風疹の予防接種の費用は?受けた後に注意することは?

近年、大人の風疹患者が急増し、テレビや新聞などの各メディアで大々的に

報道されたことをご存知の方も多いかと思います。

事実前年度よりも30倍~40倍という風疹患者が報告されたことから、

風疹の予防接種に使用するワクチンが不足してしまったようです。

特に妊婦さんが風疹にかかってしまうと、心臓病や白内障、

聴力障害といった何かしらの障害を持つ赤ちゃんが産まれてくる可能性が

高くなるので注意が必要です。

そこで今回は

・子どもと大人で予防接種の費用は違うの?

・どこで予防接種を受けられるの?

・受けた後の注意事項等を教えて

といった風疹の予防接種に関することを記事にしていきます。

 

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■子どもと大人で違うの?

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風疹の予防接種というのは、1977年から女性を中心に行われており、

中学校入学時に集団予防接種という形で実施されていました。

しかし1995年に風疹予防接種法が改正されたことにより、

乳幼児期の男女に対して接種することになりました。

このことから風疹の予防接種を受けることの出来ないブランク期間が生じ、

現在30代~40代前半の男女で風疹が流行したのです。

その当時は救済処置として公費の中で皆さん予防接種をすることが出来ていたのですが、

あまりそのことが世間に知られていなく、結局今になって大流行してしまいました。

現在大人の公費負担は無く、自費で受けなければいけませんが、

子供の場合は1歳を過ぎてから2回の定期接種が可能です。

大人の場合、各地域や医療機関によって異なりますが、

風疹の単独接種で6,000円~8,000円程度、

そして風疹と麻疹の混合ワクチンですと8,000円~11,000円程度となります。

ただし、自治体によっては予防接種が助成されるところもあります。

助成範囲は異なりますが、例えば「将来的に妊娠を希望する女性」

「妊娠を待つ配偶者の男性」「20~49歳までの男女」などです。

まずは貴方がお住まいの地域が風疹の予防接種で助成制度があるのかを

確認しておくと良いでしょう。

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■どこで受けられるの?

「実際に風疹の予防接種を受けたいけど、

どこで受けられるのかわからない」という方も多いかと思います。

基本的には小児科や内科、総合病院など様々な医療機関で

ワクチンを取り扱っていますが、

地域によっては保健センターで受けられることもあります。

また風疹予防のワクチンには限りがあり、2013年のように大量の人が

予防接種を受けることによって、

すぐに受けることが出来ないこともありますのでご注意ください。

 

 

■受けた後の注意事項等

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どのような予防接種にも似たようなことが言えますが、

予防接種を受けた後には注意しなければいけないことがいくつかあります。

基本的には子供も大人も同じです。

風疹の予防接種を受けることで急に副作用が生じる可能性があります。

ですので接種後30分程度はそのまま医療機関に留まるか、

もしくはすぐに医師と連絡を取ることの出来る状態にしておきましょう。

主な副作用として「発疹」「じんましん」「紅班」「痒み」

「発熱」「リンパ節の腫れ」「関節炎」「アナフィラキシー」

「急性血小板減少性紫斑病」などが挙げられ、接種後4週間程度は

経過観察する必要があります。

その日のうちに入浴することは問題ありませんが、

石鹸やタオルなどを使って接種部分をこするのは避けてください。

そして接種当日は激しい運動を行わないでください。

万が一少しでも副作用的な症状が現れたり、体調に変化が現れた場合には、

自己判断することなくすぐに医師へ相談をしてください。

以上、今回は風疹の予防接種に関することをいくつか記事にさせていただきました。

予防接種に関するある程度の知識を持つことは確かに大切ですが、

詳しくは各自治体や医師などから正確な情報収集をしておくことをオススメします。

 

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