乳児のあせもの対処と予防策!原因は?

「乳児のあせも」ってママやパパが気をつけているつもりでも、できてしまうんですよね~!赤ちゃんは、チョッと動くにも全力を使うので、大人が考えるより汗をかいています。私の子育て時代とは違って、今はずいぶん改良が進んでいるとはいえ“紙オムツ”も暑そうです。

ベビーカーでお出かけのときも、ママよりもずいぶん熱い地面に近いです。そこでグズッて泣こうものなら、もう汗ビッショリですよね~。何より赤ちゃんは“こうして欲しい!”って言えないんですから大人が気をつけてあげるしか方法はありません。

そこで今回は

あせもになる原因

あせもの対処法

あせもの予防策

まとめ

などについて、お伝えしたいと思います。

 

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あせもになる原因

そもそも“あせも”って何なのでしょう?

“あせも”は汗腺の中に汗がたまって炎症を起こして発症します。おでこ、頭、首の周り、わきの下、背中、手足のくびれなどにできやすく、小さな赤い発疹ができます。

赤ちゃんは、体は小さくても汗腺の数は大人と同じ200250万個!そして大人は、気温や湿度が上がると体温を下げるために発汗し、自律神経機能も活発に働きます。ところが、まだまだ体が未熟な赤ちゃんの場合、体温調節を“発汗”でしかすることができないのです。

そのため赤ちゃんは、私たち大人の23倍もの汗をかくのです。小さな体に対して、この大量の汗が、汗腺を詰まりやすくし“あせも”の原因となってしまうのです。

ここで“あせも”の種類を紹介しますね。

❖水晶様汗疹(すいしょうようかんしん)

日焼けの後、病気で発熱した際に汗の出口がふさがれてしまい角質の中に汗がたまってできます。見た目は透明の小さな水泡です。ほとんどは数日で完治します。

❖紅色汗疹(こうしょくかんしん)

局所的に汗をかき続けることで発症します。額やうなじ、服の下などにできることが多く、大きなもので米粒大ほどの発疹ができます。かゆみや痛みを伴います。水晶様汗疹よりも深い部分にできます。

 

あせもの対処法

“あせも”なんて病気じゃないから夏が終わって涼しくなったら自然に治るんじゃないの?なんて思っていませんか?たかが“あせも”、されど“あせも”!放置して、可愛い赤ちゃんにツラい思いをさせないようにしましょう。

“あせも”になってしまったら、基本中の基本ですが、まず患部を清潔にしましょう!赤ちゃんに「痒くても我慢しなさい!」と言っても無駄ですよね。薬局に行けば乳幼児のデリケートな肌にも使えるウェットティッシュや汗ふきシートなども数多く販売されています。外出時には忘れず携帯しましょう。

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“あせも”ができている部分に触れる衣類は、できるだけコットンなどの柔らかい素材の物を選ぶようにしてあげてくださいね。オムツも夏場は、少し取り替え回数を多めにした方が良いかもしれません。

シャワーで汗を流すのは効果的ですが、ゴシゴシこすったりしないように気をつけましょう。そしてシャワーの温度は“ぬるめ”にしてくださいね。そして、シャワーの後は水分が残らないように、柔らかいタオルで体を優しく拭いてあげましょう。

ただ、それでも“あせも”が治らずに、赤ちゃんの機嫌も悪いようであれば、皮膚科の受診をおススメします。ひどくなって“とびひ”になると体中に広がってしまう可能性もあります。適切なお薬が処方されますから安心です。

 

あせもの予防策

エアコンに頼り過ぎはどうかと思いますが、日本の夏は気温も湿度もご存知のように高いですよね!やはり上手に使いましょう。快適な気温は24度前後、湿度は50%前後といわれています。自然にこだわり過ぎて、親子共々“あせも”に悩まされては本末転倒です。

着替えはこまめに行いましょう!お昼寝の後などは、汗をかいていることが多いですから、着替えをさせてサッパリとさせてあげましょうね。外出時には、着替えを忘れないようにしましょう!Tシャツの12枚くらいですから大した荷物にはなりません。

車のチャイルドシートやベビーカーに寝かせておくと、背中が汗でビッショリ!なんてことが多いです。汗取りパットなんていうのも販売されてますが、タオルをあらかじめ背中に挟んでおきましょう。途中で、スルッと抜けば快適です。私は、ずっとそうしてました。そして、そのタオルは車の窓に挟んでおいたり、ベビーカーに洗濯ばさみで止めておくと直ぐに乾きます!

※汗が“あせも”の原因だからと水分不足にさせると、熱中症を引き起こします!水分はシッカリ補給してあげてくださいね。そして汗をかいたら、直ぐに拭く!

“あせも”のケアの本質は、汗をかいたままにせず、赤ちゃんの体を清潔を保つということです!

 

まとめ

最近は、エアコンの普及で一年中快適に過ごせるようになりました。でも、何だか大人も子供も赤ちゃんも体温調節機能が低下しているような気がします。それに、夏のものと思っていた“あせも”が、暖房のしすぎや着せすぎなどによって冬にも発症するようになっているとのこと!何事も過ぎたるは…ですね。

赤ちゃんの肌はデリケートです。扱いは、シッカリとそして優しくを心がけましょう。

※お出かけの時は、冬でも着替え用の肌着を一枚持っておくと便利ですよ!

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