胸の痛みや動悸はストレスから?治療法は?

大事な仕事の打ち合わせで初めて会う人と待ち合わせをしているときや、初めてのデートで彼や彼女を待っているとき、授業中に自分の発表の順番が迫っているとき、合格発表・・・そんなときに胸がキュンと痛くなったり、ドキドキするのは当たり前ですよね!

というより、そんな場面で動悸がしない方が変です。ただ、思い当たる理由もないのに胸が痛くなったり、動悸がしたりしたら心配ですよね!何か重大な原因があるのでしょうか?

そこで今回は

胸の痛みの原因

胸の痛みの治療法

について調べていきたいと思います。

 

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胸の痛みの原因

心拍をコントロールしているのは、交感神経と副交感神経からなる自律神経です。不安や緊張、ストレス状態では、交感神経の働きが優位となるため、筋肉は緊張し、血圧や心拍があがり、呼吸が浅くなります。逆に副交感神経が優位となれば、血圧や心拍もさがり、リラックス状態になります。

しかし、とくに緊張する場面ではないにも関わらず頻繁に動悸がする場合は、心臓、肺、あるいは心の病気である可能性も考えられます。動悸って、普通は意識しない心臓の拍動を不快なものとして感じるものなんです。

❖興奮や緊張状態
緊張したり、不安になったりしたときに心拍数が上がることは、交感神経の働きの高まりから起こっています。このような原因の時は心配ありませんね。

❖カフェインやアルコールの過剰摂取
カフェイン、アルコール、喫煙によるニコチンは、自律神経を刺激し、脈拍を速める作用があります。嗜好品は、たしなむ程度にしておきましょう。

❖薬の副作用
低血圧、狭心症の治療のための薬や副交感神経を弱める薬を服用していると、動悸の症状を引き起こします。また、糖尿病の治療のためにインスリンを過剰に投与すると、低血糖になり動悸を引き起こすことがあるのです。

❖心臓神経症
心臓に病気がないにもかかわらず、動悸、チクチクした左胸の痛み、呼吸困難を感じ、疲れやすさを訴えるもので、女性に多くみられます。一番多い症状は“胸痛”で、めまいや不眠を感じる場合もあるようです。

それって狭心症じゃないの?と思われがちですが、心臓神経症の胸痛は『チクチク』とした痛みなんです。それも左胸のごく狭い部分に限定して痛みを感じ、手でおさえると痛みが強くなり、手でさすると痛みが弱くなるという特徴があります。また安静時に起こりやすく、一日中続くこともあるようです。

心臓神経症のきっかけはストレスや過労などですが、狭心症や心筋梗塞など心臓病に対する強い不安が根底にあるのでは?と考えられています。一度、動悸や胸痛を感じたことで不安が芽生え、その不安が徐々に大きくなるという悪循環にはまってしまうのです。

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❖自然気胸
自然気胸は肺の中の大きな空気の袋が破れて、肺が急激にしぼんでしまう病気です。息苦しさとともに胸の痛みや咳が出て、対処が遅れると最悪の場合は死に至るとても怖い病気です。これはストレスとは関係ないですね。

他にも、貧血、低血糖症、更年期障害、パニック障害、バセドウ病(甲状腺機能亢進症)やうつ病などの精神疾患でも動悸の症状が出ることがあります。
また、ストレスが原因で息苦しくなる病気も!皆さんも一度は聞いたことがあるかもしれませんが“過換気症候群”です。過呼吸は、突然酸素が薄くなったような息苦しさを感じて、浅い呼吸を何度も繰り返します。実際に酸素が足りなくて苦しいのではなく、息がうまく吐けなくて苦しくなってしまうのです。口に袋を当てて深呼吸をすることで治まります。ストレスって怖いですね~!

 

 

胸の痛みの治療法

胸の痛みはストレスからだけとは限りません。急性心不全や逆流性食道炎、狭心症、心筋梗塞といった重大な病気である可能性もゼロではないのです。まずは、しっかりと専門医の診断を受けましょう。そして治療をすることが動悸の予防になります。

ストレスからくる胸の痛みや動悸の改善方法は?
専門医の診断から動悸の原因が精神的なもの(ストレス)と考えられる場合は、まず自分をストレスというものから解放してあげないといけませんよね!
*自分を緊張状態に追い込まないようにしましょう。
※気分が落ち着いているときに“リラックスの儀式”のような方法を見つけておくと良いですね!
*ドキドキし始めたら深呼吸を心がける。← 腹式呼吸でやってみてはどうでしょうか?

《自律神経を整えましょう!》
副交感神経を普段の生活の中で優位にし、自律神経を整えるにはどのような方法があるのでしょう。
*食物繊維が多い食物や発酵食品を積極的に摂りましょう。
※腸内環境を整えて、免疫力UPにも効果を発揮します!
*水分を十分にとりましょう。
脱水症状から動悸が起こることもあります。水分をとることで消化器系(泌尿器系)を刺激するので、自律神経を整えるためには効果的なのです。
*食後1時間、38~40℃くらいのぬるめの入浴が効果的!できれば入浴後1時間位で就寝が理想です。
*寝る直前のTV,PC、ゲームは避けて、できれば早寝早起きの体内時計を整え「質の良い睡眠」を!
*長続きする軽い運動で筋肉をほぐし、血行を良くしましょう!内臓の働きも良くなりますよ。

ストレスは多くの病気の引き金となりうるものです。でも、検査データから読み取れるものは多くありません。自分のストレスは自分しか分かりません。医師の診察も薬も大切ですが、こうすれば落ち着くという方法や、ここならストレスが溜まらないっていう場所や人間環境を見つけておくことが大切だと思います。

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