花粉症の予防接種(注射)の副作用と予防薬について

新しい生活が始まる春。長い冬が終わって過ごしやすい季節を迎えることになります。
が、しかし、春の訪れを待ちわびている人もいれば、春なんて無ければいいのに…っと思っている人も多くいます。

その原因が私生活や仕事に大きな影響を与えてしまう花粉症です。鼻水が止まらなくなったり、目が痒くなったりと不快な症状が長く続きます。もし花粉症でお悩みでしたら、予防接種を受けてみてはいかがでしょうか?

そこで今回は

・花粉症の予防接種(注射)の種類は何があるの?

・花粉症の予防接種の副作用はあるの?

・花粉症の予防接種の値段はいくら?

など、花粉症の予防接種に関することを記事にしていきたいと思います。

 

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花粉症の予防接種(注射)の種類

まず花粉症の予防接種(注射)の種類としまして、大きく分けて3つ挙げることが出来ます。それぞれ効果や打つ回数が異なりますので、病院へ予防接種へ行く前に頭に入れておくと良いかもしれません。

一つ目が「ステロイド注射」です。
ステロイドと言えば非常に効果の高い薬として知られており、あらゆる花粉症の諸症状を緩和することが出来ます。その分副作用を生じることも多いのですが、主な副作用については後述します。ステロイド注射を打つことにより、その日の夜、遅くとも翌日の朝にはあらゆる症状が無くなり、スッキリとした気分になることが出来ます。

そして二つ目が「アレルギー物質注射」です。その名の通り、アレルギー物質を注射することによって、花粉症の症状を緩和させる効果があります。ただステロイド注射とは異なり、一回の注射では効果が少なく、何回かに分けて徐々にアレルギー物質の注入量を増やしていきます。ここでご紹介している3つの予防接種の中で、唯一国民健康保険が適用される注射となります。

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最後三つ目が「ヒスタミン注射」です。上記のアレルギー物質注射は、一つのアレルギーのみに効果がありますが、これは様々なアレルギーの症状を緩和することが出来ます。ちなみにこちらも複数回の注射を打つ必要がありますので、概ね1月~2月頃から病院へ通わなければいけません。

 

花粉症の予防接種の副作用

ここまで、花粉症の予防接種の種類についていくつかご紹介させていただきましたが、中には副作用を引き起こしてしまう可能性のある注射もあります。「アレルギー物質注射」と「ヒスタミン注射」に関しては、殆ど副作用が現れることは無く、注射を打った周辺の肌が少し赤くなるくらいです。

肌に針を刺すのですから、赤くなるのはどんな注射でも同じですので、これは副作用とは呼べないかもしれませんね。忘れてはいけないのが、「ステロイド注射」を打った時の副作用です。

 

 

生理不順・内臓疾患・血糖値上昇・肥満・電解質異常・ホルモンバランスの乱れなどなど、他にもいくつかの副作用が報告されています。しかも一度のみならず、一つのシーズンに渡って続くことも多いため、あまりオススメしません。事実、花粉症の学会でもステロイド注射は推奨していないようです。

よほど酷い症状で無い限りは、ステロイド注射以外の予防接種を選んだ方が良いかと思います。

 

花粉症の予防接種の値段

最後に花粉症の予防接種の値段についてです。

まず一回の注射で長くその効果を維持出来るステロイド注射は、高くても1,000円ほどとなります。値段が安く効果も長いですが、上記副作用のリスクがあるので非常に悩むところです。

そして「アレルギー物質注射」と「ヒスタミン注射」はほぼ同等の値段となっており、一回500円前後となります。ただし複数回打つ必要があることから、最終的にはステロイド注射よりも遥かに高額となってしまいます。

いかがでしたでしょうか?このように各予防接種にはメリット・デメリットがありますので、実際に打つ前にはしっかりと検討するようにしましょう。

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