悪寒戦慄とはどんな病気?なる原因は?

悪寒戦慄?経験したことがある人でなければ、それって病名なの?と思うほど耳慣れないものですよね。
おまけに“戦慄”という字が怖いので、まるで「ホラー映画」を見た後にゾクッとするような感じを想像してしまいます。

特に難病とか珍しい病気というわけではないのですが、その悪寒戦慄という病気に悩んでいる人は意外と多いようです。

そこで今回は

悪寒戦慄とはどんな病気?

悪寒戦慄になる原因

について調べていきたいと思います。

 

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悪寒戦慄はどんな病気?

「悪寒」は、風邪などで熱が高くなった時に“寒気がする”ということなのは思い浮かびますよね!冬の気温の低下とは全く別物の病気からくるものです。

悪寒戦慄は、悪寒の症状が“身体の震え”を併発することと考えられます。そもそも“震える”という行動は人が寒さを感じたときに、身体を温めるために筋肉を震わせて熱を生み出そうとする自然な作用なのです。ということは、病気であるないに関係なく、身体が寒いと感じたら“震え”が起こるということになりますね。

私は一度扁桃腺を腫らし39℃以上の熱を出したことがあります。その前に娘が同じ症状だったので感染したのでしょう。仕事中に喉が痛いのを我慢して帰宅した直後、私の記憶の感覚としては“突然、バケツで頭から物凄く冷たい水を浴びせかけられた!”という感じでした。ビックリして、しばらく動けなくなりましたが、落ち着いてから幸い遅くまで診察している近くの内科を受診することができました。今思えば、これも悪寒戦慄だったのでしょう。

ところが風邪もひいてないし熱があるわけでもないのに、夏でも寒い!と感じるくらいに冷える症状がでることがあるらしいのです。布団にくるまってもブルブルと震えが止まらず、何事かと受診するも特に異常は無しとのこと。

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寝ている時やリラックスしている時に「急に身体が冷たくなる」「寒気でブルブルと震える」「温めてもなかなか震えが止まらない」。それもまた悪寒戦慄の症状なのです。短ければ数分で治まるそうですが、怖いですよね~!そして、この症状は何度か繰り返すそうなのです。受診した方は、お医者様から「命に関わることはないですよ」と言われたそうですが…いつまた悪寒戦慄が起こるかと思うと心配で、安静になる就寝時に不安になるという方もおられるそうです。それでは心身ともに休まりません。

悪寒戦慄になる原因

まず、最初に考えられるのが風邪やインフルエンザ、私の体験のような扁桃腺炎などによる高熱から起こる悪寒戦慄です。これは病気が治ると、もう症状は出ません

では、熱もなく安静時に起こる悪寒戦慄の原因は何なのでしょうか?この場合に、まず疑われるのが自律神経の乱れです。よく知られているように、自律神経の働きには交感神経と副交感神経という2つの神経が関わっていて、交感神経は昼間に優位になり、休息を担う副交感神経は夜に活発に働きます。

これらの神経のバランスが崩れてしまうと、昼夜逆転の症状を引き起こす“自律神経失調症”になったりします。これって、寒くないのに寒気がして震えるという症状に、似ていませんか?また、自律神経失調症には悪寒戦慄とは逆に暑くもないのに顔が火照ると言うような症状も見られます。特に、更年期における自律神経の乱れは悪寒戦慄を引き起こしやすいといわれています。

ストレスも自律神経の乱れを助長します!熱も無く、安静時であったにも関わらず悪寒戦慄を引き起こした…それを気にし過ぎると、またそれがストレスになり症状が悪化する傾向があります。前述したように苦しくても悪寒戦慄で死んだりすることはありません(意識障害があるような場合は別です!)。とにかく落ち着きましょう。そして身体を温めてください。

日頃からストレスを溜めないように気をつけて、温かいものを飲んで身体を温める、適度な運動をするなどいろいろ方法はあります。「そんなの全部やったよ!」という方には、自律神経のバランスを改善するお薬もあります。解決の糸口が見つかるかましれません。あくまでも目標は、お薬に頼らずに自律神経のバランスを整えて悪寒戦慄に怯える生活から抜け出すことです!そのためにも一人で抱え込まずに家族や病院に相談してみましょう。

 

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