喘息に効果的な市販薬は?

喘息とは、炎症によって気管支が狭くなり、それにより生じる発作のことです。

主な症状には激しい咳や呼吸困難、喘鳴などがあげられます。アレルギー性の喘息である場合には、
アレルゲンの原因となりやすいものを取り除くことが予防に有効です。

【喘息の症状】
喘鳴 (のどがゼーゼー、ヒューヒューといいます)・呼吸困難・発作性の激しい咳や痰・胸の痛み・動悸や息切れ・背中の張り・空咳、などがあります。

【原 因】

◆アレルゲン
ダニ・ハウスダスト・ペットの毛・花粉・食物、等など。

◆アレルゲン以外
運動・たばこの煙・過労やストレス・風邪などによる感染症・大気汚染・天気や気温の変化・香水の匂い、等など。

◆喘息に移行しやすい病気
風邪・インフルエンザ・百日咳・マイコプラズマなどの感染症によって発作性の咳が出ます。感染症が原因の炎症がきっかけとなり、喘息を発症することがあります。
喘息に効く市販薬は、病院へ行く手間が省け、薬局で手軽に買えるので便利です。しかし、市販薬で効果が無ければ意味がありません。

そこで、喘息に効果のありそうな市販薬をいくつかあげてみました。

 

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【喘息に効果的な市販薬】

◆ミルコデ錠A  サトウ製薬
税込価格  24錠 1058円  48錠 1836円

●用法・用量
毎食後に服用
成人 (15歳以上) 1回2錠 1日3回
小児 (15歳未満) 服用しないこと

●成分・分量 6錠中
テオフィリン  300mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩  37.5mg
グアイフェネシン  300mg
キキョウエキス  120mg
セネガエキス  30mg
カンゾウエキス  108mg
◆アストフィリンS  エーザイ
税込価格 60錠 1,382円   120錠 2,462円

●用法・用量
毎食後に服用
成人(15歳以上) 1回1錠 1日3回
小児(15歳未満) 服用しないこと

●成分・分量 3錠中
ジプロフィリン   225mg
dl-塩酸メチルエフェドリン   18,75mg
ノスカピン   30mg
塩酸ジフェンヒドラミン   45mg
◆アスクロン  大正製薬
税込価格 24包  1998円

●用法・用量
毎食後に服用
成人(15歳以上) 1回1包 1日3回
小児(8~14歳) 1回半包 1日3回
小児(8歳未満) 服用しないこと

●成分 1包 (1g) 中

メトキシフェナミン塩酸塩  50mg
ノスカピン  20mg
カンゾウ粗エキス  66mg
グアヤコールスルホン酸カリウム  90mg
無水カフェイン  50mg
マレイン酸カルビノキサミン  4mg
※添加物
メタケイ酸アルミン酸Mg、セルロース、
乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、香料
◆ミルコデシロップ  サトウ製薬
税込価格 100mL   1028円

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●用法・用量
1日4回食後および就寝前に服用
※場合により、1日6回まで服用できますが、1日5~6回服用する場合には、原則として約4時間の間隔をおいて服用
成人 (15才以上) 1回10mL
小児 (11~14才) 1回6mL
小児 (8~10才) 1回5mL
小児 (5~7才) 1回3mL
幼児 (3~4才) 1回2.5mL
幼児 (1~2才) 1回2mL
幼児 (3~11ヵ月) 1回1mL

 

 

●成分・分量 60mL中
dl-塩酸メチルエフェドリン  75mg
グアイフェネシン  300mg
カンゾウエキス  280mg
セネガエキス  150mg
キキョウエキス  400mg
◆強力アスメトン  第一三共ヘルスケア
税込価格 60cp  1296円

●用法・用量
1日3回服用
成人 (15歳以上) 1回2カプセル
小児 (8~15歳) 1回1カプセル
小児 (8歳未満) 服用しないこと

●成分・分量 6カプセル中
メトキシフェナミン塩酸塩  75mg
ノスカピン  42mg
アミノフィリン水和物  150mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩  12mg
※添加物
酸化Mg、メタケイ酸アルミン酸Mg、ステアリン酸Mg、
ゼラチン、亜硫酸水素Na、ラウリル硫酸Na、酸化チタン

【主な成分の作用】

テオフィリン・dl-メチルエフェドリン塩酸塩・トリメトキノール
気管支をひろげ、咳を鎮める。

グアイフェネシン・キキョウエキス・セネガエキス・カンゾウエキス
痰を薄めて出しやすくする。

メトキシフェナミン塩酸塩・アミノフィリン

水和物気管支の痙攣を抑え、ぜんそく発作時のせきを鎮める。痰の切れをよくする。

クロルフェニラミンマレイン酸塩・ノスカピン
上気道炎に伴う咳を鎮める。

【まとめ】

コデインリン酸塩やジヒドロコデインリン酸塩などといった成分の入った咳止めや風邪薬は、喘息の持病のある方にとっては
症状を悪化させる鎮咳成分が入っている場合があります。

「喘息に」という表記のある市販薬にはこれらの成分は含まれていませんので、安心して使うことができます。

製品の構成としては気管支を広げる成分、咳を鎮める成分、痰の切れを良くする成分、抗アレルギー薬、生薬などの配合と
だいたい似たようなものです。

市販薬の選び方としては症状を考慮し、成分として何が入っているかを参考に、注意点をよく確認して選ぶのが良いでしょう。

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