鼻水の色がオレンジの原因は蓄膿症

風邪を引いてしまうと、初期症状として鼻水に悩まされることが多くあります。鼻水というのは私達人間の持つ自然治癒力の一つでもあり、悪いウイルスや細菌を体外へ排出するために、鼻水となって出てきます。

つまり鼻水が出ているからといって、無理矢理その症状を抑えてしまうのはあまり良くないようで、積極的にティッシュなどで鼻をかむことが大切です。鼻水の出を一時的に抑える即効性の高いスプレーも多くありますが、早くその症状を治したいならあまり使用はオススメしません。

さてそんな鼻水なのですが、時折オレンジ色した鼻水が出てきた!なんて経験ありませんか?通常は白や多少緑色の鼻水なのに、突然オレンジ色となって出てきたら驚いてしまいます。

そこで今回は

・鼻水の色がオレンジになる原因って何?

・鼻水の色がオレンジなのは蓄膿症なの?

など、オレンジ色の鼻水について記事にしていきます。今まさにオレンジ色の鼻水で悩んでいる方は是非最後まで読んでみてください。

 

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鼻水の色がオレンジになる原因

何度も鼻をかんでいると、黄色とも薄い赤色とも言えるオレンジ色の鼻水が出てきて、「なんだコレは!?」とびっくりされてしまう方も多いのではないでしょうか?

確かにいつも違う色の鼻水が出てきたら、誰でも驚いてしまうのは当然のことです。

「もしかして取り返しのつかない病気になってしまったのか?」など、落ち込むこともあるでしょう。

話は変わりますが、貴方は絵の具で遊んだことはあるのでしょうか?誰しもが小学校や中学校などで一度は触ったことがあるかと思いますが、オレンジ色の絵の具を作るためには、赤色と黄色を混ぜます。

これがまさに鼻水をオレンジ色にしている原因なのです。赤色というのは少量の血液が混じってしまっている鼻水であり、黄色は膿が含まれた鼻水となります。

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これら2つの鼻水が混合し、オレンジ色となって出てきているのです。風邪を引いた数日後にオレンジ色の鼻水が出ると風邪の治りかけといったことを聞いたことがあるかと思いますが、それは大きな間違いです。もしかしたらその鼻水はとある病気を引き起こしてしまっている可能性があります。

 

 

鼻水の色がオレンジなのは蓄膿症?

その病気というのは蓄膿症であり、副鼻腔炎とも呼ばれています。この蓄膿症というのは、細菌が副鼻腔へ感染してしまうことで発症する病気であり、主な症状は鼻水や顔の腫れなどです。

鼻水の色だけではなく、不快な異臭を発することも多く、「いつもの鼻水と違うな」ということがハッキリとわかるかと思います。もちろんオレンジ色の鼻水だからと言って、確実に蓄膿症というワケではありませんが、その可能性は十分にあります。

そのままその症状を放置してしまうと、目や脳にまで炎症が進んでしまうことがあり、その結果視力低下や強烈な頭痛、意識障害などといった症状が現れるケースもあります。

このことから風邪が治ったとしても、まだオレンジ色の鼻水が続いているようであれば、そのまま放置せず、耳鼻咽喉科へ受診することをオススメします。鼻水程度の症状で学校や会社を休みたく無いという気持ちはよくわかりますが、何も治療しなければ、もしかしたらさらに長期間休まなければいけなくなってしまうことも考えられます。

先述した通り、強制的に鼻水を止めるようなスプレータイプの医薬品は、何の根本的な解決になっていませんし、そもそも悪いウイルスや細菌を排出することが出来なくなってしまいます。スプレーを使うのは、緊急に人と会うなど、限られた時のみにしておきましょう。

以上のように、オレンジ色の鼻水というのは、ただの風邪とは限らないのです。きちんと医師へ受診し、的確な治療を施してもらうのが大切です。

 

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