大人が中耳炎になる原因と痛み

年少時に多く見られる中耳炎というのは、その名の通り中耳に炎症を引き起こす病気のことであり、その殆どは急性中耳炎となります。

多くは細菌感染症となりますが、ウイルスによる感染のケースもあります。

一般的に中耳炎は子供の病気と思われがちですが、決してそんなことは無く、大人になった後でも中耳炎で悩まされることもあります。

実際に中耳炎になってから慌ててしまうのではなく、事前に大人の中耳炎についての原因や痛みなどを知っておくことを推奨します。

そこで今回の記事は

・大人が中耳炎になる原因って何なの?

・大人の中耳炎の痛みはあるの?

など大人の中耳炎に関することを書いていきます。

 

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大人が中耳炎になる原因

では、そもそもどうして大人が中耳炎になってしまうのでしょうか?

大人の中耳炎の殆どのケースは「滲出性中耳炎」と呼ばれているもので、主に年齢を重ねていることが原因となり引き起こしてしまう病気となります。耳管の働きが弱体化してしまうことで、滲液が鼓室に蓄積され滲出性中耳炎となってしまいます。

当然のことながら老化現象というのは防ぐことは出来ませんので、加齢が原因による滲出性中耳炎は、誰でも引き起こしてしまう可能性があるのです。

そしてもう一つ重要な原因としてストレスが挙げられます。

ストレス社会と言われている現在、殆どの人は多少なりともストレスを抱えて日々の生活を送っているものです。このことから日頃から人混みに入っていく機会が多い方、またたくさんの子供と接する機会の多い方などは生活環境が原因で中耳炎に悩まされることがあります。

さらに極度なストレスが蓄積されてしまうと、身体に疲れが生じ、その結果免疫機能が弱まり、中耳炎を引き起こすウイルスを侵入しやすくしてしまいます。

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つまりス日頃からストレスを溜めないような生活を心掛けることが最も重要であり、常にストレスフリーを目指しましょう。

万が一ストレスを感じたら、ジョギングやスポーツなどで身体を動かしたり、自分の好きな趣味に没頭するのもストレス解消に効果的です。

人間として生きている限り、ストレスとは無縁の生活を送るのは不可能なのですから、自分なりのストレス解消方法を見つけましょう。それが大人の中耳炎を予防してくれるキッカケになるのです。

 

 

大人の中耳炎の痛み

大人の中耳炎の症状として、音がこもったり、聞こえにくいなどが挙げられますが、忘れてはいけないのが「痛み」です。

突然耳の奥に痛みが生じ、どんな体制をとってもその痛みは消えません。鼓膜の内側がパンパンに腫れてしまっているような圧迫感があり、また頭痛も伴うケースが多いです。

一度も中耳炎になったことが無い方は想像出来ないかもしれませんが、大人でも出勤することが出来ないほどの痛みですので、子供がわんわんと泣いてしまうのも当然です。

もし痛みで我慢が出来ない場合には、痛み止めを服用しましょう。

薬局やドラッグストアなどでも購入出来ますが、市販薬よりも医師から処方してもらった方が的確ですし効果も高いです。場合によっては抗生物質の服用も必要になることがありますが、特に何も治療しなくとも2~3日程度で自然治癒することも多くあります。

ただし大人の中耳炎は、期間や症状が人によって大きく異なりますのでご注意ください。

膿を排出させるために鼓膜切開を行ったとしても、2~3日程度で鼓膜は再生しますのでそこまで心配する必要はありません。注意したいのは「滲出性中耳炎」であり、中耳に滲出液が溜まってしまう中耳炎です。

急性中耳炎とは異なり治療にある程度の期間が必要となり、中途半端な治療で止めてしまうと再発の可能性もあります。中耳炎程度で会社を休むワケにはいかない!なんて考え方は危険です。

少しでも中耳炎を疑ったら上司や会社に伝え、すぐに受診することが大切です。

 

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