熱はない喉の痛みが治らない時の治し方

◆「喉の痛み」の原因

❖声帯炎、急性声帯炎、慢性声帯炎
急性声帯炎は、風邪を引いたときや、咽に負担を与える声の使い方をした後に起こる声枯れや咽の痛みです。
風邪の時は扁桃腺が腫れ、熱も出ます。

慢性声帯炎は風邪の完治前に咽の使いすぎ、日常的な喫煙、喉を酷使する仕事をする人がかかりやすい。
症状としては声帯が固くなり、咽にポリープが出来ます。

❖声帯ポリープ
声帯に与える激しい刺激や炎症によって粘膜上皮下に出血が起きて、粘膜上皮下の血管が破れてしまうことで、
血腫が作られてしまいます。一過性の声の乱用が原因といわれています。

❖ポリープ様声帯
声帯のラインケ腔に浮腫ができ、声帯のほぼ全体が水袋のように膨らむ疾患。ラインケ浮腫とも呼ばれています。

❖声帯結節
声帯がこすれ合うために粘膜の一部にしこりができます。喉にある声帯の粘膜が厚くなる病気です。

❖喉頭がん
声帯(声を出すところ)を中心とした、のどの部分の癌です。

 

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❖喉頭炎、急性咽頭炎、慢性咽頭炎
喉が痛くなった場合考えられる病気としては喉頭炎、急性喉頭炎、慢性喉頭炎などが考えられます。
原因は急性の風邪によるものがほとんどで、ウィルスが原因です。高熱が数日続く場合があります。

❖咽頭結膜熱とプール熱と咽頭結膜炎(3つは同じ病気)
プール熱の症状は、下痢、咳、鼻水、発熱、喉の痛み、目の充血です。大変感染力が強いです。
顔を拭いたタオル、目をこすった手から感染するのでタオルや洗面具の共用を避け、手をよく洗いましょう。

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❖急性喉頭蓋炎
喉頭蓋炎とは喉頭蓋における細菌感染症で、主症状はのどの激しい痛みと呼吸困難です。
急性喉頭蓋炎とは、喉頭蓋が急激に腫れあがります。
慢性喉頭蓋炎とは喉頭粘膜の軽い炎症が長期間にわたり持続している状態で、声がれや咳や痰を生じます。

❖扁桃炎症
扁桃炎とは喉にある扁桃腺という部分が、細菌やウィルスによって炎症をおこしてしまう病気です。
舌の奥の両側に見える左右対称の半円形の膨らみ(これが扁桃腺)が、赤く腫れる状態。

 

 

◆熱がないのに、喉が痛いという状態が続くと心配になってきます。
大体はウィルス性のものが多いですから。万が一、食道がんであれば放置しては大変です。
熱がないからといって長期間の喉の痛みを我慢せずに是非、一度病院にかかり原因をはっきりさせましょう。

◆ほかの原因として考えられるのが、アレルギーによるものです。
アレルギー症状が、喉の痛みとして現れることもあります。アレルギーと言っても、その原因は様々。

「動物アレルギー」や、「花粉」によるもの、「ホコリ」や「ダニ」「ハウスダスト」もあります。
この場合は、保護用にマスクを着用したり、部屋には加湿器を置くことも大切です。
一時しのぎですが「のど飴」も常備しましょう。

◆あまり長く続くようなら「耳鼻咽喉科」を受診しましょう。
喉の近くに“口内炎”ができている事もあります。自己判断せずに、専門医を受診する事をおススメします。

 

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