寝過ぎでだるい原因はどうして?解消法は?

【はじめに】

睡眠は疲労回復のために行うものですから、睡眠時間が長いほど、疲労回復の効果があるはずです。

しかし、寝過ぎると、疲れを感じたりだるいと感じたりします。

また、寝過ぎは、夜眠れない原因になり、翌日に悪影響を及ぼしかねません。

本来、人は目の覚めた時点で十分な睡眠が取れているはずなのです。

【寝過ぎでだるい原因】

◆ 生活サイクルの乱れ人は明るくなったら起き、暗くなったら眠るという一定の生活リズムを送ることで、体内時計を調整しています。

しかし、本来起きているはずの時間帯に寝ていると、生活のリズムが乱れて、体内時計の狂う原因になります。

生活のリズムが乱れることにより、体調が崩れやすくなり、だるさを感じる原因になります。

 

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◆ 食生活の乱れ

食生活の乱れも、「寝過ぎ」との関係で、疲れや、だるさに大きく関わってきます。

ビタミンB群が不足すると、食事で得た栄養素をエネルギーに変える働きが衰え、体がエネルギー切れを起こしてしいます。

鉄分が不足すると、血液中のヘモグロビンが減少し、体が酸欠状態になることにより、細胞の活動が衰え、疲労の原因となります。

マグネシウム・カリウム・亜鉛・リン・ヨウ素などのミネラルが不足ことによっても非常に疲れやすくなります。

また、加齢とともに酵素が減少します。酵素が減少すると、疲労物質である乳酸を除去することができなくなり、代謝や血流も悪くなります。

その他、水分不足・炭水化物や糖質の摂り過ぎも疲労の原因になります。

◆ 姿勢の悪さ

寝ている最中には意識して姿勢を正すことは出来ません。

しかし、日中に起きている姿勢が寝ているときの姿勢に反映されます。

寝ているときの姿勢を良くするには、起きているときの姿勢を良くすることです。

このことで、睡眠の質も良くなります。

◆ 病気が原因

十分な睡眠を取っていても、肝臓や甲状腺の病気・糖尿病・うつ病や適応障害などによってもだるさを感じる原因になります。

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その他、ストレス、季節的要因、眼精疲労、更年期障害等など、寝すぎてもだるい原因は人それぞれ、千差万別です。

【原因の究明と解消法】

「寝過ぎてだるい」のは、体調不良のシグナルかも知れません。

だるさが長期間続くようであれば、医療機関の受診が必要です。

具体例としては、背中が痛む場合は内科。妊娠中や生理不順の場合は婦人科。疲れやすく、やる気が起きない場合は心療内科。などといったところです。

肝臓の働きが低下すると、十分な睡眠を取っても、だるい、疲れる、眠気におそわれるといったことが感じやすくなります。

全身の倦怠感、食欲の低下、黄疸症状、背中の右側が痛む、などの症状がみられるときは、肝機能が悪化しているサインですので、

特に注意が必要です。

これといった自覚症状がなく、何となく「だるい」だけなら内科の受診。徹底的に調べたい場合は、「人間ドック」です。

 

 

【まとめ】

「寝過ぎてだるい」ことの根本原因は規則正しい生活ができていないことにあります。

人間本来の生理。暗くなったら寝る、明るくなったら起きる。この生活に少しでも近付けることです。

まずは簡単なことから。夜更かしを避け、15分でも30分でも早く寝るようにします。

食生活では、豚肉、レバー、豆類、魚介類、卵といったビタミンB群の多い食品。

レバー、パセリ、味噌、魚介類、海藻類、卵黄、納豆といった鉄分の多い食品。牛乳、納豆、豆腐、海藻類といったミネラル分の多い食品。生野菜、果物、発酵食品などといった酵素の多い食品。などを摂ることにより、疲労しにくい体質に改善をはかります。

場合によってはサプリメント類で栄養素を補充するのも効果的です。

ストレスの解消には軽い運動をしてみるのも一つの方法です。

ウォーキングやストレッチといった、身近なことで十分です。

続けることにより、寝付きが良くなり質の良い睡眠が期待できます。

ダラダラと寝過ぎることによる、だるさや疲れを防ぐには、明るくなったら「活動モード」、暗くなったら「リラックスモード」を心がけることです。

つまり、大切なことは規則正しいメリハリのある生活を送ることです。

 

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