椎間板ヘルニアの手術や入院期間は?

みなさんの体の中心に走る背骨は頸椎部、胸椎部、腰椎部と大きく分け3つの部分から形成されています。

この椎間板ヘルニアという病気は腰椎部で発症されるのです。腰椎部は脊椎を腹筋と背筋で挟み込んだような形です、

脊椎の損傷を軽減させる構造になっており代謝が活発な時期なら腹筋と背筋は同じ力で支えられます。

この病気を起こす大きいきっかけは老化です。中高年者で運動嫌いの場合、転倒をする事で軽い腰痛のはずが腰椎部からの痺れで歩けないことがありますが大概は

坐骨神経痛と診断されがちですが「歩けない」「足の裏まで痺れる」このように訴える場合は脊椎部に病変が見られます。病変は画像診断で確認できます。

 

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脊椎は椎体と椎間板と髄核と言われるもので構成されます、

椎体と椎体の間にあり椎間板が衝撃によりずれて髄核が飛び出る状態を椎間板ヘルニアと言います。

慢性腰痛また坐骨神経痛とは全く違うかなりの痛み痺れを伴うこの病気は厄介な事に自分自身の力で排尿や排泄ができないようになってしまいます。

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下肢への痺れがきついこの病気は治療法として軽度なら痛みを神経ブロック注射で抑えながら手術をしない方もいるでしょうがこの病は手術すれば必ず治ります。

入院期間は軽く3週間から一か月ぐらいです、発育期の高校生とは違って高齢者が事故や転倒でこのような状態になれば長引き重症化します。

 

 

骨粗しょう症の方の場合背骨全体的に骨折が見られることもあります、どうしても体が弱い高齢者は余儀なくこのようなリスクと直面して行く必要があります。手術後のリスクとして下肢の全体的な筋肉量の低下も挙げられます。

その為、筋肉を増やす目的で立って歩けるまで病院内でリハビリを行います。退院後、後遺症として軽い下肢への痺れはありますが慣れてくれば生活に支障は及ぼさないはずです。

脊椎は沢山の神経の束が集まる部分とも言えます。「座る、立つ、歩く」このように普通に出来て当たり前の筈の事がありがたく思えるのは苦痛を耐え忍んだ患者さん自身へのご褒美ともえますね。

予防医学として運動を生活習慣に取り込んでいる方は多少背椎間板ヘルニアは回避できますが一番大事なのは「腰をかばう心掛け」かもしれませんね。

 

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