腰の椎間板ヘルニアのストレッチの治し方

【椎間板ヘルニアとは】
脊柱 (一般的に背骨などと呼ばれています) は頚椎 (7椎体)・胸椎 (12椎体)・腰椎 (5〜6椎体)
・仙椎 (5椎体)・尾椎 (3〜5椎体)に分けられ、
それぞれ「椎体」と呼ばれる骨から成り立っています。

椎体と椎体の間には椎間板があり、中央にゼラチン状の髄核、
周囲にはコラーゲンを豊富に含む線維輪があります。

「腰椎椎間板ヘルニア」は5〜6個ある腰椎のどこかの椎間板が何らかの原因で
椎体からはみ出してしまった状態です。

 

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【腰椎椎間板ヘルニアの原因】
◆重い物を持ち上げるなどの日常生活上の動作
◆椎間板の老化

◆骨の老化
◆姿勢の歪み

【腰椎椎間板ヘルニアの症状】
◆痛み
太ももの外側からすねが痛む。

◆しびれ
すねやふくらはぎの外側が正座をしてしびれたときのように「ビリビリ」「ジンジン」する。

◆感覚異常
足を触っても薄皮一枚挟んで触られているような感じがして、感覚が鈍くなる。

◆筋力低下
足の力が入りにくくなり、大して高くもない段差でつまづく。

 

 

【ストレッチの目的と方法】
◆圧迫されている部位の除圧
姿勢や体動などにより椎間板への圧迫が強まるとヘルニアが神経を圧迫し、
特に前屈みの姿勢で症状が悪化することが多くみられます。

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このような場合、腰を反らすストレッチによって椎間板の圧迫が除圧され、
症状を軽減することができます。

しかし、ストレッチだけでは除圧効果が十分ではないため、
体幹インナーマッスルトレーニングを行う必要があります。

痛む部分をかばうことにより、他の部分の柔軟性や筋力が低下します。
それを予防、改善するには腰だけでなく下肢のストレッチも必要です。

◆血流を改善して痛みをやわらげる
ストレッチをすることで、患部や全身の血流が改善され、痛みやシビレなどの症状が
改善します。
痛みを一時的にでも減らすことにより、生理的な痛みの回復力が強まります。

【ストレッチの注意点】
ストレッチや体操は、そのやり方が症状に合っているか合っていないかが重要になります。
逆にストレッチや体操により、痛みが強くなり、悪化する場合もあります。

【総 括】
「腰椎椎間板ヘルニア」の場合、
個人差が非常に大きいため必ずしもストレッチで楽になるとは限りません。

ストレッチや体操で痛みが強くなった場合は決して無理をしないことです。
痛みを緩和させる最も効果的な方法は安静にしていることです。
具体的に言えば、できるだけ最も楽な姿勢で過ごす事です。

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