タバコと肺がんの因果関係!かかる確率はどれくらい?

これまで駅や公共施設、街中などに数多くの喫煙所が設置されていましたが、

最近ではその数も激減しています。

路上喫煙を禁止している地域も日本全国にあり、

喫煙者は自宅以外でタバコを吸うことに肩身の狭い思いをしてしまいます。

芸能人も続々と禁煙を宣言し、今では「喫煙者は悪者」という雰囲気さえ

出来てしまっています。

ルールとマナーを守ってタバコを吸っている愛煙家からしてみれば、

納得出来ない部分もあるかと思います。

「自分の身体なのだから受動喫煙さえ気を付ければ問題ないだろ!」と

思っている方も多いでしょう。

そこで今回は

・近年、喫煙者は減っているのに、肺がん者が増加しているのはどうして?

・喫煙者の方が非喫煙者より肺がんになる確率は高いって本当?

といったタバコと健康について記事にしてみました。

喫煙者も非喫煙者も是非最後まで読んでみてください。

 

スポンサードリンク


 

近年、喫煙者は減っているのに、肺がん者は増えているのは何故?

t1

「タバコは肺がんの大きな原因になる」というタバコの健康被害についての

話は誰でも聞いたことがあるかと思います。

近年になって、そのタバコによる健康被害が注目されてきていることから、

喫煙者の数は大幅に減少しています。

しかしその一方では、肺がんが原因で死亡する方が年々増えてきています。

つまり「喫煙者は減っているのに肺がん患者が増加」していることになります。

このことから、タバコと肺がんの因果関係を見直すべきだという話も出てきています。

今でこそ喫煙者の数は少ないですが、日本では30年前がピークであり、

成人男性を中心として広くタバコが親しまれていました。

とは言いましても、タバコを吸って数日数ヶ月で肺がんを招いてしまうワケでは無く、

数十年というある程度のタイムラグがあるのです。

ですので、現在になって肺がん患者の数が増えてきていると言われています。

スポンサードリンク


また現在肺がん患者が増加しているのはタバコだけが原因ではなく、

30年前の大気汚染も大きな原因の一つと言われています。

排気ガスの規制が確立していなく、大通りでは大量の排気ガスが充満していました。

タバコと同様に排気ガスに関しても肺がんを発症するまでにタイムラグがあることから、

今になって肺がんで死亡する方が増えているのです。

このように、確かにタバコが原因で肺がんを引き起こしてしまう可能性は

高まるかと思いますが、そこまで深い因果関係は無いとも言えるでしょう。

もちろん、少しでも因果関係があるのでしたらタバコを吸わない方が

健康に良いことは間違いありません。

 

 

喫煙者の方が非喫煙者より肺がんになる確率は高い?

t2

それでは具体的に、肺がんになる確率はどの程度なのでしょうか?

ここでは喫煙者と非喫煙者の肺がん発症確率についてまとめてみました。

国立がんセンターの発表によりますと、肺がんで死亡した方の数は

喫煙者で10万人に対して16人、非喫煙者で2人となっています。

このことから喫煙者が肺がんになる可能性は0.019%ということになり、

非喫煙者は0.003%となります。

ただし高齢者になればなるほど非喫煙者でも肺がんで死亡するというケースが

増加するため、年齢関係なく喫煙者の肺がん発症率は0.855%程度と言われています。

また同じ喫煙者でも、遺伝によって肺がん発症率が大きく異なりますのでご注意ください。

このように、喫煙者の方が非喫煙者より肺がんになる確率は確かに高いことがわかりますが、

実際には微々たる差とも言えるのです。

研究者の中には、タバコが直接的に肺がんへ結びつくことを

否定している方もいるようですので、

現段階ではまだなんとも言えないのが現状なのかもしれません。

関連記事・・・タバコは健康に良い?その因果関係と害になる本数は?

タバコというのは法的にも認められている嗜好品です。

吸うか吸わないかは個人の自由ですが、

健康のことを第一に考えれば禁煙した方が良いのは確かなことです。

 

スポンサードリンク


コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

サブコンテンツ

このページの先頭へ