子供のおたふく風邪の症状!熱の高さは?予防接種は必要?

おたふく風邪というのは急性ウイルス感染症の一つです。

ムンプスウイルスが原因となって発症し、

通常は一週間から10日程度で回復する病気ではありますが、

合併症の危険性があるため、軽視は出来ません。

日本では毎年200万人の患者が発生し、

4歳前後の年齢が約60%と最も多くなっています。

そこで今回の記事は

・子供のおたふく風邪の症状は?

・熱はどれくらいでるの?

・予防接種は必要なの?

など、おたふく風邪について色々と書いていきます。

おたふく風邪に関しての知識をきちんと頭に入れておきましょう。

 

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■子供のおたふく風邪の症状

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おたふく風邪は、2~3週間程度の潜伏期間があり、

徐々に片側や両側の耳下腺部分を中心に、「顎下腺がくかせん」

「舌下腺ぜっかせん」の腫脹を引き起こしていきます。

また初期症状として「筋肉痛」「気分不快」「頭痛」「寒気」

などを生じることがあります。

さらに圧痛や嚥下痛えんげつうなども伴うケースも多くあり、

通常は発熱も伴います。

ただしウイルスに感染したとしても、30%前後の確率で殆ど

症状が出ないこともあります。

明確なしこりなどが出てくるワケではありませんが、

普段から接している両親や兄弟が見ればその腫れに気付きます。

腫れが出来てしまうことで、何かを食べる時に唾液が出ることで

痛みを生じることから、その結果食欲不振を起こしてしまうこともあります。

稀に水分すら取ることの出来ない状態にまでなることもありますので、

その場合には脱水症状にも十分に注意をしなければいけません。

これらおたふく風邪の症状は、概ね一週間程度で収まりますが、

合併症を引き起こして重病になることもありますので経過観察を

怠らないようにしましょう。

 

■熱はどれくらい?

先ほど、おたふく風邪には発熱も伴うことがあると書かせていただきましたが、

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もちろん発熱に関しても症状が出ないケースがあります。

万が一おたふく風邪で発熱した場合、38度を超えるような高熱を

伴うことが多いので注意が必要です。

高熱時、どうしても水分が不足してしまいますので、

定期的に水分補給をして常に安静な状態でいることが大切です。

病院へ受診していない場合、おたふく風邪だと気が付かず、

市販薬を服用してしまうこともあるようですが、それには注意をした方が良いです。

全く効果の見られない市販薬も多くありますので、おたふく風邪に限らず、

38度を超える発熱があった場合には、すぐに受診するようにしてください。

 

 

■予防接種は必要?

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おたふく風邪の予防接種は任意のため、定期接種として受ける必要はありません。

しかしおたふく風邪というのは、重度な合併症を引き起こしてしまう

恐れがあることから、出来れば予防接種を受けておくようにしましょう。

合併症で最も怖いのが難聴で、おたふく風邪が原因となって引き起こした

難聴は今の医学では治すことが出来ません。

1000人に1人の割合で難聴を起こしており、小児で毎年2000人、

成人で1000人と決して少ない数字では無いのです。

「自分は大丈夫だから予防接種は必要無い」と安易に考えてしまうのではなく、

積極的におたふく風邪の予防接種を受けることをオススメします。

予防接種の費用は各自治体によって違いがあり、

一部公費助成を行っているところもあります。

一部公費助成を行っていることで3000円前後となります。

しかし現段階でおたふく風邪の予防接種における一部公費助成は、

行っている自治体の方が少ないと言えます。

そうなると6000円~7000円程度の実費が必要になります。

詳しくは貴方がお住まいの役所へ問い合わせてみてください。

今回はおたふく風邪についての基本的な知識を記事にしてみました。

少しでも「おたふく風邪かな?」と思ったらすぐに医師へ相談しましょう。

 

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